地中熱工事・防災井戸

防災井戸について

過去の大震災で一番必要な物は「」でした

阪神淡路大震災の時、上水道の復旧に2週間で50%の通水率、95%まで復旧させるのに2ヶ月かかりました。
断水時、飲用水の確保も大事ですが、同時にトイレ等の雑用水の確保が困難でした。特に女性にとっては深刻な問題です。
防災井戸があれば、万が一の時も生活用水の確保が出来る為、生活環境を清潔に保ち、伝染病などを防ぐことが期待できるので健康維持に役立ちます。

  • 01. 資機材設置

  • 02. 理設確認

  • 03. 掘削

  • 04. 井戸材挿入

  • 05. 井戸洗浄

  • 06. 井戸ポンプ設置

  • 07. 施工完了

地中熱について

土の中は1年中快適温度

私たちの足元にある「土の中」の温度は、地下10m以下は土地の平均気温+2℃程度で1年中安定しています(東京で約15℃~17℃)
夏は冷たく冬は暖かい理想の熱源は、私たちの足元にありました。

地中熱についてのイメージ図

地中熱「GBECシステム」+「全館空調」
1年中快適でecoな生活

「GBECシステム」+「全館空調」のイメージ図

GBEC(高効率な地中熱源)
地中熱利用の一次側「地中熱をとる」

+

全館空調システム
地中熱利用の二次側「地中熱をつかう」

地中に埋設したチューブに、熱を移動させる液体を循環させ、冷暖房に必要な採熱と排熱を効率よく行うため、省エネ効果を期待できます。
大気に排熱をしないため、「本当に環境に優しい」システムです。
空調の吹出口は、ヒートポンプ(約5kW)1台で10ヵ所程度付けられます。
GBECシステムならではの、安心の保証制度付きです。

土地条件に最適な採熱方法で、
快適な暮らしを提案します。

  • HEAT CLUSTER
    ヒートクラスター(井戸併用型高効率地中熱源)特許取得

    効率的なエネルギー採取なら

    井戸の中に浸した「循環チューブ」から地中熱源を利用する特許工法。
    一般的な地中熱源と比較して5倍以上の性能。

  • DIRECT CLUSTER
    ダイレクトクラスター(埋設式地中熱源)

    地下水が無くても安心

    掘削周囲の地盤沈下や施工時の発生残土を制御した、
    ジーベックシステム独自の施工技術。

お客様からの質問

Q1

狭い住宅地でも採用できますか?

A

GBECシステムの施工は専門の小型重機で行います。
住宅街でも安心の低騒音・低振動タイプです。

Q2

温度設定は何℃でもできますか?

A

コントローラーで17℃~28℃の温度設定が可能です。
自動・冷房・暖房・除湿の運転切り替えや、弱~急速・自動の風量切り替えもできます。

Q3

ランニングコストはどれくらいですか?

A

一般的な同サイズの空気熱源エアコンと比較して、30%以上の運転コストが削減可能です。

Q4

メンテナンスは必要ですか?

A

吸込口フィルターの清掃(1~2ヵ所)1回/月と、
ヒートポンプのフィルター交換(1ヵ所)1回/年が必要ですが、いずれも簡単です。
※井戸併用の場合は、井戸の洗浄が必要になる場合あります。

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土壌汚染・対策工事の費用は
汚染物質や対象の面積によって様々です。
「で、結局いくらなの?」を解決するために、
まずは土壌のプロにご相談ください。

その他、何かご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

047-327-3708

受付 - 月 ~ 土 / 日曜日・祝日 年末年始を除く

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